徳山
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6着大敗ながら「舟足はいいと思いますよ」と言う岡崎恭裕の巻き返しに期待/徳山グランドチャンピオン
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ボートレース徳山ではSG「第33回グランドチャンピオン」が20日に初日を迎えた。岡崎恭裕は近況調子がいい43号機を手にしていたが、まさかの6着大敗。それでも「両サイドよりも出たし、舟足はいいと思いますよ」と感触は悪くない。2日目以降は天気が不安定になる予報だが、「しっかり合わせれば大丈夫」と自信あり。巻き返しに注目だ。
逆に1着を取りながらも、感触が良くないのは守田俊介。「体感が悪いですね。気持ち良く乗れていません」と不満顔だ。当地は5月にも走って優勝を飾った得意水面だけに、調整の腕の見せどころ。立て直しに期待だ。
寺田祥は今節唯一の地元勢。開会式では選手代表のあいさつも行い、気合も十分だったが「手応えはないですね」と機力はさっぱり。今後は本体整備も視野に浮上を図る。