下関
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榎幸司が1年ぶりの優勝
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ボートレース下関では23日「スポーツ報知西部発刊25周年記念」の優勝戦が行われた。1号艇で人気を集めた榎幸司がイン逃げでV。2着は松村敏、3着は佐藤航が入り、2連単1-3は370円、3連単1-3-5は1,900円だった。
榎の優勝は昨年5月徳山以来で1年ぶり、通算15度目の優勝を果たした。スタートタイミングはコンマ21だったが、しっかり押し切った。「スタートは遅かったですね。もうちょっと行っていると思ったんですが。でも、ターンは完璧でした」とレースを振り返った。次走は来月1日からの児島一般戦で、活躍が楽しみだ。