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新エンジン3節目での開催となった今シリーズ。ゴールデンウイークの地元開催で深谷知博の優勝エンジンを引き当てたのは妻である鎌倉涼。偶然とはいえもの凄い巡り合わせ。その鎌倉が序盤から安定した走りを見せて3走目からは4連勝。男女を合わせた全体でも得点率トップで予選を通過した。
強力機の20号機と38号機を手にした平川香織と倉持莉々もパワーの援護で好走。平川は2日目に連勝。倉持も3走目だけ4着だったが、それ以外はすべて2連対で予選を終えた。平川は待機行動違反もあって5枠での準優進出となったが、倉持は2枠で準優出。倉持の優出は堅いと思われたが、準優戦はまさかの6着大敗。一方、平川の方はまくり差しから中村桃佳を2Mで退けて2着入線。シリーズを盛り上げた二人は明暗を分ける形となった。
ルーキーの方はドリーム組で実績でも上位の末永和也に注目が集まったが、エンジンがなかなか仕上がらず1着量産とはいかなかった。ポテンシャルの高さでポイントをまとめ準優は3枠で進出。末永に代わって好アピールは中亮太。前操者(谷口健一)のペラを片面だけ残し、残りの片面を自分の形にして抜群の足に。ピット離れを含め、どの足も仕上がって完調の域へ。もちろんルーキーでは得点率トップ。地元は石原翼が健闘を見せ、2枠で準優戦へ。しかし、準優戦は差し損ねてしまい5着と、悔しい結果となった。
ファイナルへ進出した6選手はレディースの方が鎌倉、平川、中村桃。ルーキーの方は中、末永、安河内健。鎌倉は夫婦同じエンジンでの連続Vを懸けて臨み、末永は昨年10月当地ルーキーシリーズで1枠V逸のリベンジ戦。安河内も同じく前回当地で1枠V逸のリベンジ戦に。平川はデビュー初優勝を懸けて臨んだ。
優勝戦は枠なりの3対3から鎌倉がインから02のトップスタートを決めて1M先制したが、中が1Mにて鋭いハンドルで差し切った。鎌倉の夫婦での連続Vを阻止して中が通算2回目の優勝をもぎ取った。団体戦のポイントでも僅差の攻防が続いていたが、11Rでの平高奈菜のフライングなどもあり、終盤のポイントが高いレースをルーキーズが制したためルーキーズが大差をつけて勝利をつかむこととなった。
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