浜名湖
中亮太が渾身の差しで優勝/浜名湖ボートレースレディースvsルーキーズバトル
6
浜名湖
中亮太が仕上がりに自信/浜名湖ボートレースレディースvsルーキーズバトル
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ここまで3、5、2、4着と大崩れない走りを見せている羽野。ターン回りのほうはある程度納得できるぐらいの仕上がりだが「もう少しパンチというかパワーが欲しい」と上位勢を相手にすると足負けしてしまうようだ。「これで着が伴っていれば今の足でもいいんだけど…。中(亮太)の方が足はいいし、もう少しパンチをつけたい」とレース後に外周りを中心にもうひと調整に励むようだった。
羽野から名前が挙がった中亮太は仕上がりに自信。「ペラは片面だけ叩いてもう片面は前の人(谷口健一)のまま。回り足が良くて伸びも少し余裕があった。3日目の後半が一番良かったですね。いい調整ができてます」と上位級と言える足。ルーキーズの方では格上の末永和也を抑えて得点率でもトップを走っている。
レディースではパワー機に乗る倉持莉々が12Rのインで競り負ける波乱。特訓前まで特に大きな作業をすることもなかったが、実戦では「重たかった」そうで「鎌倉(涼)さんの方が良かったですね」と進み方に違いがあった。微調整を間違えなければ「大丈夫」とのことなら4日目の巻き返しは必至か。伏兵では深見亜由美が急上昇。2日目からは2、3、3着と舟券に貢献して穴を提供。「めちゃくちゃ良くなりました。回ってからの進みがいいし、Sしてからの感触もいい」と4日目も連下で再び大穴に貢献してくれるかも。
.webp)
.webp)
.webp)
.webp)
