江戸川
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三角哲男がSを決めて難なく優勝
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ボートレース江戸川の「ゴールデンカップ」は、5日の最終日に優勝戦が行われた。メンバーは1枠から順に三角哲男、大池佑来、小林泰、馬場剛、山本英志、中澤宏奈。優勝戦も南西の風が13メートルも吹き、波高は25センチに及ぶかなり厳しい水面状況。安定板装着および周回短縮での出走となった。
レースは枠なりでのスタートで、インから《08・13・12/12・21・29》。インからバチッとスタートも決めた三角はスリットまでの加速もスムーズ。1Mは難なく先マイして逃げ切りを決めた。2着争いはバックでの伸び比べから、2Mを先取した馬場に軍配。大池は3着まで。3連単は1-4-2で1430円(5番人気)の決着だった。
勝った三角はこれが今年の初優勝。通算では91回目の優勝となった。