江戸川
三角哲男がSを決めて難なく優勝
6
江戸川
大池佑来が前検一番時計
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ボートレース江戸川GWシリーズの「ゴールデンカップ」が30日から開催される。地元勢を主体とした編成での6日間ロングシリーズ(準優2個レース)。新エンジン、新ボート、新ペラで温水パイプも取りはずされての一節となっている。
新機シリーズだけに、前検特訓のモーター観察はしたいところではあったが…。残念ながら、前検日はスタート練習は荒天のために中止。タイム測定のみが行われた。水面は白波が立つ状態でタイム測定後のコメントでは、当地を走り慣れている地元面々でもさすがに「今日(前検日)は本当に何も分からなかったですね…」のコメントしかほぼ出てこず。前検のタイムに関しても加藤政彦の言葉を借りると「ちゃんと握れていないから、タイムも参考にならないと思う」とのこと。荒れ水面で握れる選手(直線も)がタイムは優秀で機力と結びつけて考えるのは難しそうだ。足の判断は初日の展示、レースを見ての観察となりそう。(ちなみに、下記エンジン表は性能検査時の航走タイムの優劣で一応区分けしてある)。
ちなみに主力となる12Rの江戸川選抜組は山本英志、秋山直之、若林将、大池佑来、馬場剛、栗城匠の6名。中では大池が前検時計で6秒89と破格のタイムを出しているが、これは大池の水面適性の分と考えるのが妥当か。また、性能検査時の航走タイムでは馬場が圧倒的6秒52とこちらも抜けていた。水面状況は性能検査時のほうがまだ良かったと思われるので、タイム的にはこちらの方が信頼度は上か。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 4中堅上位級 | 内山 文典 三角 哲男 秋山 直之 桑島 和宏 大池 佑来 田中 堅 馬場 剛 澤崎 雄哉 田代 達也 倉田 茂将 小原 聡将 |
|---|---|
| 3中堅級 | 齋藤 勇 池田 雷太 奥平 拓也 品川 賢次 山崎 聖司 川上 聡介 杢野 誓良 鋤柄 貴俊 鈴木 茂高 樋口 範政 多田 有佑 桑原 将光 若林 将 小林 泰 津久井 拓也 森作 雄大 中澤 宏奈 戸塚 邦好 加藤 政彦 渡邉 雄朗 伏島 祐介 伏見 俊介 大橋 由珠 寺島 美里 栗城 匠 梅内 夕貴奈 田邉 亮蔵 中村 かなえ 佐藤 ほのか 松田 真実 |
| 2下位級 | 今泉 徹 山本 英志 鈴木 猛 荒井 翔伍 宮内 直哉 清水 さくら 堀越 雄貴 |
