若松
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濱野谷憲吾が初日唯一の連勝ゴールを飾った。3Rは西島義則が6号艇で前付けに動き、4カドに持ち出してのまくり一撃。10Rは平尾崇典が5コースから強烈に伸びてきたが、まくらせずインからの全速ターンで見事に逃げ切った。
手にしている51号機は上位機ではなく、前回使用者も特殊な伸びペラを使う國弘翔平なので、「ペラが…」と頭を抱えていたものの、「ペラは焼きを入れて形は徐々に良くなっている。足は普通だが乗りやすい」とまずまずの感触。2日目の出番は12Rの6号艇だが、この試練を乗り切れば準優好枠も見えてきそうだ。
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