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「初日はスタートを大事に行ってしまった」と話す松井洪弥。開幕戦の1号艇に指名をされ、関係者の期待は痛いほど分かっていた。そして強力エンジンにエースボート、大チャンスと感じた気持ちが、逆に石橋を叩いてコンマ22。2着には残せたが、勝たなくてはならなかった1番だった…。そして2日目、初日の反省を活かすスリットだった。コンマ06の鋭発、右隣の瓜生正義のツケマイに上を行かれたが松井洪のハンドルを褒めるべき。松井洪は初日同様に2着に敗れたものの、内容的には吹っ切れた走りだった。「普通なら6着のパターンなのに出て行けた。回り足はかなりいいですよ」と超抜セットに確信を持つこともできた。3日目以降は3枠から外の戦いが待っているが、このエンジンパワーがあれば楽しみいっぱいだ。
1、2、1着と序盤をオール2連対とまとめた吉田俊彦だが、初日後半で不良航法の減点10。「もう厳しいでしょう…」とがっくりだが、成績を残す今節は期待も高まる。「津はもっと乗りやすい印象だったけど、そこが違うかな。でも足はいいんですよ、いつもの乗り心地が来ればいいね」と調整の手は休めない。ただいま3走で18点、減点は痛かったが得点率は6.00まで持ち直した。予選突破の可能性はたっぷり残っている。
豊田健士郎、高田ひかるも好走。豊田は「足はいいかと言われればそこまでですが、体感はいいですよ」とオール2連対。高田は3戦目に6着大敗も前半で2勝目をマーク。スリット付近からの足はかなり強烈。「チルト0.5度は失敗だったかな。0度に戻してまたペラを叩く」と6枠対策が裏目に出たが、もう調整も迷うことはないはず。大きな野望に目を輝かせてきた。
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