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篠崎元志が近況3連続優出機ゲット/津ツッキー王座決定戦
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★60号機…篠崎元志
過去11節使用して伸び◎評価は8節、中堅上位評価は3節。直近3節連続優出中、1、1、2着と抜群の結果を残す。気温が上がった3月戦の前回はセッティングを変えたが威力は陰りなし。2連対率は2位でも勝率面は1位のエースエンジン。★72号機…松井洪弥
出足で名を上げているエンジン。伸びに関しても水準以上の雰囲気は守っており、実戦向きだ。前操者の渡邊雄一郎は回り足節イチ、優勝戦では4着に敗れたが抜群の展示タイムを叩き出した。◎18号機…今垣光太郎
元エース機は正月戦の豊田健士郎Vをピークに、やや動きが鈍ってきたか。だが上位一角は常にキープ、前操者の宮内直哉はチルト0.5度で伸びに当たりはついていた。◎57号機…新田泰章
1月森永隆がV、大澤普司は優勝戦2着とレース向きの好エンジン。前操者の金子賢志は低調機戦だったとはいえ、伸びを中心に総合力はトップ級の仕上がりに成功。◎69号機…松山将吾
1月下旬の渡邉英児でやっと2連対率は30%を越えてきたが、その渡邉が完璧に直した。伸びはトップ争いをできるもので出足も十分。勝率はまだ低いが要注目の1基。○61号機…松井繁
11月以降はB級が7選手と乗り手に恵まれなかったが、常に成績以上の気配を見せている。使い始めの貯金はあったとはいえ、2連対率も40%以上を残せている。○31号機…中澤和志
もともと上位エンジンだが最近は存在感も薄れていた。だが、前操者の時に終盤ギヤケースの修理が入り、展示から回り足気配は様変わり。69号機とともに要チェックのエンジン。○23号機…寺田祥
冬場は低迷したが、吉村誠が伸びを仕上げ市川美宏が回り足を抜群に合わせた。前操者の石田章央は水準を越える程度だったが、可能性は秘めるエンジン。○66号機…遠藤エミ
行き足の延長で伸びるエンジン。前操者の柳生泰二は節間チルト0.5度で回転を合わせ、強力な行き足を発揮。10勝をマークしての優勝。