ボートレース多摩川

多摩川

【事前情報】セオリー通り向い風はまくり、追い風は差しが利く水面/多摩川ウェイキーカップ

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北風、南風ともに吹く時期。北の場合はスタンド側から、南は対岸から吹く。この場合、スリット付近の空中線がバラバラになびくことで、スタートが分からなくなる選手が出てくる。1M付近への影響はあまりなく、余程強風が吹かない限り、水面がポチャつくことはない。まくりが利きやすいのは向い風が吹いている時。逆に追い風の時は差しが入りやすい。

エンジンは突き抜けたものはないが、45、16号機は上位の動きを見せている。36号機は数字こそ目立たないが動きは上位に匹敵。伸びだけなら26号機も評判がいい。52号機はひところ完全に落ち目だったが、最近になってまた復活してきた。