
蒲郡
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準優第1弾の9Rは2コースからコンマ09のスタートを放った守屋美穂が積極的に攻めて出るも、インの川野芽唯ももちろん抵抗。3コースの田口節子が冷静に差して突き抜けた。大外から好発進を決めていた宇野弥生はまくり差しで2着を確保。「蒲郡は相性が一番いいと思っている」とはレース後の田口。宇野は「理想のレースはなく1等が取れてたら何でもいい」とクールに話す姿が印象的だった。悔しい敗戦となった川野は「かかってはいたけど…。少し回転を抑えすぎたと思う」とわずかな調整ミスを強調。守屋は「昨日よりは乗り心地もよく、道中も競る事ができた」と状態面には不安がなかったことをアピールしていた。
準優10Rは絶好枠の長嶋万記がコンマ08のトップスタートを決めると万全の逃げ切り勝ち。3コースから攻めた鎌倉涼が2マークで鮮やかなターンを繰り出して2着をもぎ取った。枠番が未定だったレース直後は「2コースでもインでもチャンスがある足」と話していた長嶋。結果的にファイナルは1号艇が巡ってきた。鎌倉は「感謝の気持ち込めて頑張りたい」とファンへの思いを話した。惜しくも3着となった渡邉優美は「いい状態では行けたけど、焼き肉のにおいがしてスタートを放った」と当地独特の風によりスタートを決め切れなかった様子。
準優11Rは絶好枠で当然の人気を集めていた遠藤エミだったが、自身はコンマ16のスタート。2コースの平高奈菜はコンマ28と遅れ気味の仕掛け。対して3カドに持ち出した高田ひかるはコンマ09の好スタート。こうなると高田のもの。グイグイを足を伸ばすと一気にまくり切った。4コースのマーク位置につけた大山千広が続いてセンター両者のワンツーフィニッシュ。大山は大けがから復帰初戦でいきなりの優出。「本当に良かった。奇跡的です」と大喜び。敗れた遠藤は「自分のスタートが行ききれなかった。試運転は一番良かった」と攻め切れなかったスリットラインを悔やんでいた。
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