
下関
下関
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
海響ドリームナイターのボートレース下関「協同組合下関ふく連盟杯争奪戦」は8日、前検が行われた。9日から13日までの5日間開催となるが、各地でGI地区選手権が開催されているためか、A1は土屋智則と榎幸司の2人しかいない。初日メインのドリーム戦は優勝候補筆頭の土屋がインからしっかり逃げるとみる。エンジンは近況好調の53号機で素性はまずまずいい。ボートレース甲子園の優勝モーターで実績は十分。「普通ですね。班でも一緒くらい。まだ何もしていない。最近はあまり成績も良くない。下関は2年半ぶりだけど悪いイメージはないですよ」とコメント。榎は男女W優勝戦で佐々木裕美が優出したエンジン。佐々木は伸びも乗り心地も全体的に良かった。「そのまま行った。行き足は良さそう。ターンは分からない。足は悪くないと思う。スタートが早かった。回転を合わせていく」と榎は強調していた。
そのほか、前検気配が良かったのは渡辺豊、一宮稔弘、中村真、村上功祐、浜野孝志といった面々。浜野は伸びが◎で「ストレートがいい気がした。スタートが入らなかった。楽しみはある」とコメント。阿波勝哉も展示タイムは出ていた。チルトは0.5。「ペラはそのままでチルトだけ0.5に跳ねた。班では伸びは一緒くらい。今節はチルト0.5~1.0で調整。伸びる感じが出てくればさらに跳ねるかも。伸びを求める」と話していた。
男女W優勝戦で稗田聖也が強力な伸びで活躍した29号機は星野太郎が獲得したが、残念ながら新ペラに換わっている。「新ペラだけど、たたく時間がなかった。起こしも悪くないし、このままでも行けそうな感じはある。ただ、引き波があるときつい感じ。エンジンはいいと思うので、ペラをどうたたくか迷う。菅(章哉)君の形とか分からないしね」。伸びで出て行くことはなさそうだ。
4中堅上位級 | 渡辺 豊 中村 真 石田 政吾 一宮 稔弘 阿波 勝哉 村上 功祐 浜野 孝志 榎 幸司 豊田 泰洋 山下 昂大 馬野 耀 |
---|---|
3中堅級 | 山崎 毅 小野 信樹 中里 英夫 池上 隆行 松尾 宣邦 清水 攻二 倉尾 大介 樋口 亮 秋元 誠 金子 貴志 星野 太郎 廣中 良一 川村 正輝 福田 理 松井 賢治 島田 一生 木場 雄二郎 片岡 秀樹 川崎 誠志 古川 健 山崎 昂介 土屋 智則 濱本 優一 竹田 吉行 松尾 充 吉武 真也 宮田 龍馬 常盤 海心 登玉 隼百 田中 駿兵 |
2下位級 | 富山 弘幸 樫葉 次郎 抹香 雄三 |
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
徳山
徳山
三国
下関
下関
下関
下関
尼崎