福岡
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渡辺浩司がイン逃げを決めて通算5回目の当地V
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ボートレース福岡の「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 ニッカン・コム杯」は30日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。展示、本番ともに進入は123カド456の枠なり3対3。各自マイペースの起こし位置からスタートを決め、内にかけてスタートが早くなるスリット隊形になった。
スタート特訓から気配の良さが目立っていた上田龍星は、1周1Mで2コースまくりを選択。これを辛うじて受け止めたイン渡辺浩司がバックで先頭に浮上した。1周2Mで全速戦を放った上田が2番手に浮上。3番手は浦上拓也が守り切り、態勢が決した。2連単1-2は170円(1番人気)、3連単1-2-3は870円(3番人気)。
勝った渡辺は今年初優出で初V。当地では通算5回目の優勝となった。「ギリギリだったけど、何とか受け止められて良かったです。ホッとしました」と安堵の笑みを浮かべた。