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井上一輝が当地3度目のV
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ボートレース「D-Plusカップ」は30日が最終日。風に泣かされて2Rから安定板を装着。5Rからは周回短縮され、優勝戦も2周戦となった。その優勝戦で人気を集めたのは柳沢一。連日のトップスタートからオール2連対を守ってきた。
進入はインから柳沢、渡邉英児、井上一輝、塩田北斗、岡村慶太、中山将が枠なり3対3へ分かれてスタート。柳沢がトップスタートから先マイするも、非情のFコール。バックで内から伸びた渡邉が2Mを先取りしたが、井上が冷静にさばいてVゴール。渡邉が2着、岡村が3着へ入線した。
「こんな風の吹く水面、苦手な人は嫌でしょうね。僕は得意だからいいですけど」と予選道中は笑っていた井上が、最後も笑顔で締めくくった。通算8回目、当地では3回目の優勝。地元住之江では2Vとあって、当地は地元以上のV実績となった。