ボートレース福岡

福岡

荒天のため24日は中止順延

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ボートレース福岡の「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 ニッカン・コム杯」は24日に開幕を迎える予定だったが、1R展示前に急激に水面が悪化。公正なレースができないという判断が下され、そのまま中止・順延が発表された。最終日優勝戦は30日の開催となる。

仕切り直しで迎える初日の注目は各支部の主力が激突する12Rのドリームレース。地元の中辻崇人が1号艇での登場となる。エンジンはAランクの56号機でボートも上位評価の115番。良機良艇のセットとあって注目を浴びたが「ペラを叩いたけど、まだ思った感じにはなっていない」と気配は目立たなかった。とはいえ、このセットなら調整を間違えなければ確実に動いてくるはず。中辻以外の主力が機歴の目立つエンジンを引いていないので、まずは中辻の動向がシリーズの行方を左右することになりそうだ。

抽選の結果、エース46号機は前川守嗣がゲット。こちらも気配はそこまで目立つことはなかったが、「重さがあったので冷える分には歓迎。ペラも最近走る形に似ているし、調整はしやすいと思う。エンジンを信頼ですね」と表情は明るかった。

他では井芹大志が74号機、雑賀勇貴が31号機と近況好調な上位機。前検一番時計は松山裕基が6秒70をマークしている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 雑賀 勇貴
4中堅上位級 井芹 大志 前川 守嗣 大西 賢 小池 公生 門間 雄大 片岡 大地 上村 宏太 松山 裕基 篠原 晟弥 杉山 太陽
3中堅級 矢後 剛 向 達哉 高橋 英之 中辻 崇人 浦上 拓也 林 恵祐 山本 兼士 北村 征嗣 福島 勇樹 荻野 裕介 郷原 章平 渡辺 浩司 前沢 丈史 永井 亮次 渋谷 明憲 松崎 祐太郎 三苫 晃幸 楠原 正剛 相原 利章 庄司 樹良々 鶴田 勇雄 木下 翔太 福田 宗平 松本 一毅 上田 龍星 河野 主樹 上野 俊樹 仲本 舜
2下位級 坪内 実 大町 利克 多田 有佑 高橋 直哉 山口 隆史 渡邉 雄朗 浜本 裕己 後藤 盛也 丸山 祐也