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下関
下関
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海響ドリームナイターのボートレース下関の「サンケイスポーツ杯 準優進出バトル」は22日から28日までの7日間開催。予選は4日間で5日目に準優進出戦、6日目に準優が行われる。
エンジン抽選では平岡重典と立間充宏が好調エンジンを獲得。まず2節連続優勝中の32号機をゲットした平岡は1ヶ月の休み明けということもあり「本当にみんなと一緒くらいで人並。休み明けもあるけど乗りやすさもなかった」と前検は目立たなかった。3節連続優出中の25号機を引き当てた立間は「前回の下関よりいい」とまずまずの手応えだった。
初日DR戦の内枠3選手は過去のGI、SGといった大きな大会でそれぞれが優勝した艇番でエントリー。まず1号艇の寺田祥は2020年当地で開催されたメモリアルでインから逃げてうれしい地元SG優勝を果たした。2号艇で出場する上平真二は昨年三国で開催されたマスターズチャンピオンで2コースから鋭い差しを決めてうれしいGI初優勝。
3号艇で出走する原田幸哉は昨年宮島で開催されたオールスターで1号艇の白井英治を攻略。3コースから鮮やかなまくり差しで5度目のSG優勝を飾った。原田は当地で開催されたマスターズチャンピオンでも3コースからまくり差しで優勝している。また当地周年覇者でもあり、当地はドル箱。大暴れするのは間違いない。
寺田は「何もせずに乗って普通くらい。特に何も感じなかった。出て行くこともないけど、悪いところもない。ペラを見て様子を見ながら調整する」とコメント。
上平は「ペラはそのまま。乗った感じは乗り心地が良くなかった。伸びはそんなに下がることはない。回転はしっかり上がっていた」と強調していた。
原田は「もらったままで、悪い感触はなかった。前検としては合格かな。ターンが好みじゃなかったけど、ちょっとずつ自分好みにしていければ」と及第点を付けていた。
4、5、6号艇で出走する選手からも目が離せない。6号艇の菅章哉は大外のスペシャリスト。チルト3度を使える下関は得意としている。前検では「チルトは0.5度。下がることはないけど、伸びてなかった。ターン回りは合わせてないので分からない。いつも初日は悪いし、まだ3度もあるので、最終日までにはいつもの感じになれば」としていた。西野雄貴、枝尾賢も実力は十分でDRを制するのは果たして誰か。
4中堅上位級 | 平岡 重典 丸尾 義孝 柏野 幸二 立間 充宏 宇土 泰就 原田 幸哉 杢野 誓良 枝尾 賢 山崎 裕司 赤坂 俊輔 菅 章哉 |
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3中堅級 | 増田 弘喜 加藤 高史 中嶋 誠一郎 金子 順一 山本 浩次 寺本 武司 貞兼 淳二 岡本 猛 上平 真二 中島 友和 寺田 祥 佐竹 友樹 柴田 大輔 藤田 竜弘 庄司 孝輔 松本 弓雄 近藤 友宝 野間 大樹 葛原 大陽 井内 将太郎 中山 雄太 西野 雄貴 岡部 大輝 井町 泰 渡辺 空依 松本 真広 村松 栄太 |
2下位級 | 吉岡 誠 河合 三弘 岸本 隆 別府 正幸 浦田 晃嗣 村田 浩司 後藤 隼之 齊藤 大将 |
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