常滑
常滑
岩瀬裕亮、倉持莉々が得点率トップ/常滑名古屋グランパスカップ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース常滑「名古屋グランパスカップ〜男女W優勝シリーズ〜」は12日、3日目が終了。男子の得点率トップに立ったのが地元の岩瀬裕亮。序盤は仕上がりに甘さもあったが、ペラ調整で日毎に上昇。現在は、「ペラをやって来ましたね。縦に押す感じがあったし、ターン回りや行き足から伸びへのつながりもストレスがない。それが回り足にもいい影響がある。もう迷いはないし、大丈夫」と盤石ぶりをアピールした。
2位に大健闘の貞兼淳二。「足は悪くないけど、Sがいけてないし、ターンで違和感がある。今もいい展開はあったけど…。ストレスたまるわ。今日はやっぱり回っていない。気温上がるし、雨も降るし、回転は上げていかないとダメだね」と、伸びに偏った仕上げになっている。3位は徳増秀樹。3日目前半から新ペラに換わるアクシデントはあったが、「逆にこれが良かった。男子の中なら余裕がある足。ただ、後半は引き波の中で押しがなかった。まだ新ペラのままだし、そこを調整したい」と前進はあっても後退はなかったようだ。
女子の得点率トップは倉持莉々。「すごく乗りやすい。でも、回転を上げていって直線が落ちたし、少し違うなって。回転の上げ方を合わせたい」と機力は良く見ても中堅。それでも7点レーサーのSとターンで戦線を引っ張っている。
2位タイに三浦永理と長嶋万記。三浦は、「回転を上げてから、回り足が良くなっている。中村かなえ選手の足は出てますね。明日(4日目)は雨予報で気温も上がるので、またペラの調整をする」と。残す枠が6号艇、ここをどうしのぐかが最大のポイントになるか。一方の長嶋は2回乗りだが、1枠を残している。「2日目は調整を外していたが、今日は合っていた。舟足はバランスが取れて、納得の仕上がり。上がりが良く、乗り心地も体感もいい。あとは、ペラの微調整をするだけ」なら、準優1枠獲りへ視界良好と言える。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 中村 かなえ 三村 岳人 |
---|---|
5上位級 | 貞兼 淳二 徳増 秀樹 長嶋 万記 宮崎 つぐみ |
4中堅上位級 | 柏野 幸二 大瀧 明日香 原 豊土 岩瀬 裕亮 寺島 美里 関野 文 |
3中堅級 | 谷川 里江 本部 めぐみ 杉山 正樹 廣中 智紗衣 宇野 弥生 三浦 永理 藤田 竜弘 水野 望美 竹井 貴史 蜂須 瑞生 倉持 莉々 柴田 朋哉 前田 篤哉 江藤 敦宏 坂野 さくら |
2下位級 | 天野 晶夫 安藤 裕貴 横澤 剛治 今井 裕梨 落合 直子 仁科 さやか 磯村 匠 石原 翼 一色 凌雅 川崎 智稔 山本 稔太朗 上野 拓馬 笠間 憲哉 小林 愛実 藤原 早菜 宇恵 有香 刑部 亜里紗 |
1ワースト | 山下 友貴 杉山 喜一 山口 真喜子 |