多摩川
多摩川
一瀬明が差し切りV
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ボートレース多摩川の新春恒例「第44回新春特別かどまつ賞」は7日が最終日。初日の多摩川選抜から優出を果たしたのは作間章ひとりだけ。シリーズをリードしたのは安達裕樹。初戦こそ3着だったが、初日後半から準優まで7連勝と破竹の進撃。「節一だと思う」とエンジンの仕上がりにも自信を持っていた。
優勝戦はもちろん安達が絶好の1枠で人気もここに集中。枠なり3対3の進入スタイルで、スリットは6者ほぼ横一線。3コースから握った三浦敬太を牽制した分だけイン安達のターンがやや甘くなり、見逃さずに2コースから差した一瀬明と安達がバック並走。2Mを先取りした一瀬が終始迫った安達を抑え切った。3着は三浦敬、作間、森竜也で接戦も最後に三浦敬が競り勝った。一瀬は通算38回目、当地では5回目の優勝となった。
2連単は2-1で 3,140円(7番人気 )、3連単は 2-1-3で9,920円(21番人気)だった。