多摩川
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安達裕樹が今年初Vに王手
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ボートレース多摩川の「第44回新春特別かどまつ賞」は6日、準優勝戦が行われた。準優勝戦は波乱の展開が続いた。まずは準優10R。1枠インで人気の後藤翔之は握って攻めてきた2コース内堀学と、3コース田中豪に抵抗。この間隙に一瀬明と森竜也が切り込み、道中も艇が暴れて後藤翔は5着に沈んだ。
11Rは桐本康臣が1枠。その桐本を4カドから三浦敬太がまくり一撃で仕留めた。2着は差した作間章。
波乱続きの準優だったが、最期の12Rは1枠インで安達裕樹が完封勝ち。外を握り続いた吉田慎二郎が2着とした。
準優3戦の結果、優勝戦12Rのメンバーは1号艇から安達、一瀬、三浦敬、作間、吉田、森となった。
1枠の安達は「足は抜群です。全部がいい。特にターン回り、回った後の足が気に入っている。操縦性も悪くない。自分の中では節一だと思って走っています。スタートもエンジンが連れて行ってくれる。勘よりも早いので、そこだけ気を付けたい。このエンジン、めちゃくちゃいいですよ。ペラもちょっとしか触っていない。(新年一発目の優勝へ意気込みを)多摩川は好きな水面だし、優勝を目指して頑張ります」と機技は充実。満点パワーで押し切り、今年初優勝は濃厚なムードだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 安達 裕樹 |
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5上位級 | 塚田 修二 田中 豪 桐本 康臣 三浦 敬太 |
4中堅上位級 | 森 竜也 野長瀬 正孝 間嶋 仁志 一瀬 明 菅沼 佳昭 作間 章 梶野 学志 吉田 慎二郎 後藤 翔之 内堀 学 北山 康介 西村 豪洋 岩永 雅人 山口 亮 渡邉 雄朗 三浦 裕貴 |
3中堅級 | 山来 和人 長岡 茂一 乙津 康志 安藤 裕貴 杢野 誓良 関口 智久 荻野 裕介 丹下 健 畔柳 俊吾 荒井 翔伍 加藤 啓太 酒井 陽祐 藤田 俊祐 |
2下位級 | 後藤 浩 冨田 秀幸 山谷 央 一柳 和孝 渥美 卓郎 渡邉 俊介 相原 利章 木幡 純也 石渡 翔一郎 |