常滑
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圧倒的な人気を集めた1号艇の池田浩二がガッチリとインに構えた優勝戦。2、3コースにそれぞれ愛知のホープ吉田裕平、黒野元基。ダッシュに引いて昨年V4とブレークした4号艇の北野輝季。伸び足上位の池田雄祐に62歳大ベテラン西山昇一と並んだ。スリットは内枠3者がゼロ台の踏み込み。こうなれば池田浩がまずは先マイ押し切っていく。吉田裕は差しに構えて黒野は外マイをするも及ばず、バックで早くも独走態勢を作った池田浩が堂々のV。差し続いた吉田裕が2着、3着は黒野とスンナリ決まった。
2連単1-2は240円、3連単1-2-3は630円と今年最初の当地優勝戦は一番人気で決着した。
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