青木玄太
青木玄太

平和島

優勝はシリーズリーダーの青木玄太

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「第41回日本モーターボート選手会会長賞」最終日。1Rでは6号艇・菅沼佳昭が勝利して万舟券決着から始まったが、以降のレースも外枠勢の絡みが続いて好配当が頻発。外枠勢の一発で再び大きな配当が出たのは7R。ここでは5月デビューの130期・中山翔太がまくり差しから2M全速を決めて勝ち星をマーク。3万円台の大穴を演出した。

優勝戦では2号艇・酒井俊弘がチルトを2に跳ねて自ら大外へ。最後もアウト艇の一発が波乱を生むのかと穴党の期待を背負ったが、この攻めは不発。シリーズリーダーの青木玄太がコンマ06のトップスタートを決めて鮮やかに逃げ切った。3カドに引いていた黒井達矢が外の攻めを封じながら青木に続き、今節わずか2人のA1級によるワンツーゴールで終幕を迎えた。

優勝戦の結果はこちら 平和島12R