平和島
優勝はシリーズリーダーの青木玄太
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平和島
青木玄太が4連勝、酒井俊弘も奮闘して3連勝
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「第41回日本モーターボート選手会会長賞」はシリーズ2日目。初日は強い向い風が吹き荒れ8Rから安定板を装着。一夜明けた2日目も午後から向い風が強くなり、12Rでは安定板が装着されることとなった。
向い風が強い時の当地は伸び型が活躍するが、一方でスタートダッシュの乗せ方がうまいタイプも好走する傾向にある。今節、その代表例となっているのは初日の選抜勝者でもある青木玄太。2日目もダッシュ水域から質のいいスタートを決めて連勝。初日からの連勝を4へと伸ばした。
伸び型の代表例は酒井俊弘。こちらは初日、アウトからのまくり一撃を2回決めてファンを唸らせたが、2日目はイン戦。今度は出足やピット離れを求めて調整をし直し、スリットでは後手を踏んだものの、元々良かった伸びの「貯金」を活用しながら伸び返し、1マークでは出足良く運んでイン逃げ辛勝。こちらも連勝を3まで伸ばした。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 青木 玄太 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 野長瀬 正孝 信濃 由行 菅沼 佳昭 木村 浩士 黒井 達矢 岩永 雅人 加藤 啓太 酒井 俊弘 尾上 雅也 福田 翔吾 大場 恒季 藤田 俊祐 中山 翔太 |
| 3中堅級 | 三宅 爾士 広瀬 聖仁 前田 光昭 安藤 裕貴 新田 智彰 杢野 誓良 小西 英輝 高橋 直哉 牧原 崇 高山 智至 渡邉 俊介 笠置 博之 木幡 純也 久永 祥平 倉田 茂将 木下 雄介 松本 純平 小坂 風太 |
| 2下位級 | 古場 輝義 野中 義生 冨田 秀幸 須藤 隆雄 大町 利克 渥美 卓郎 岸本 雄貴 南野 利騰 松尾 充 酒井 陽祐 |
