唐津
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エース機を操る田中和也がVに王手
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「第8回ライブキャッチ杯」は静水面の中で準優勝戦が行われた。10Rで清水敦揮がすんなり押し切ると、その後も田中和也、末永和也が好枠を駆使して逃げを決めた。12Rで末永に続き2着でゴールした谷野錬志は待機行動違反で3着の廣瀬真也がファイナル進出となった。注目の優勝戦1号艇は、3日目から6連勝と勢いに乗っている田中和が絶好枠を射止めた。
優勝戦は「足は両方ともいい。節一だと思います」という、エース機を操る田中和が機力で抜けた存在だ。これに対して地元初Vに挑む末永は「乗り心地もしっくり来ない。エンジン的には厳しいですね」と評価する。節間を通して切れ味鋭いターンで上位着を並べているが優出メンバーの中では明らかに下位レベル。末永にとって田中和は厚すぎる壁だが、チャンスがないこともない。4号艇から前付けに出る今村暢孝と田中和が進入でやり合う展開になれば、機力劣勢とはいえ末永のスピードターンがさく裂するからだ。もちろん末永は「乗り心地を来させたい。乗り心地が来れば足自体も上向くと思うので」と前向きに時間が許す限りペラ調整、整備にも取り組む構え。
果たして、当地の2022ラストシリーズの頂点に立つのは誰か。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 田中 和也 |
---|---|
4中堅上位級 | 堤 昇 待鳥 雄紀 谷野 錬志 丹下 将 小池 公生 吉武 真也 村上 宗太郎 |
3中堅級 | 今村 暢孝 藤丸 光一 小川 晃司 赤峰 和也 谷 勝幸 中村 真 石田 政吾 山谷 央 堀本 裕也 清水 敦揮 長野 壮志郎 本岡 勝利 永田 義紘 松崎 祐太郎 廣瀬 真也 中山 雄太 佐藤 大騎 マイケル 田代 金子 萌 高木 圭大 末永 和也 村本 大成 加藤 優弥 田中 宏典 杉山 太陽 |
2下位級 | 谷本 幸司 中渡 修作 細川 明人 松田 竜馬 古澤 光紀 森 照夫 上瀧 絢也 仲道 大輔 |