末永和也
末永和也

唐津

末永和也と田中和也が激しい首位争い

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「第8回ライブキャッチ杯」は予選突破のベスト24で準優進出戦が行われた。9Rは小池公生の2コース差しが届いて、イン戦の待鳥雄紀は2着惜敗。3着には森高一真が入ったが、森高は順位変動をしたため即日帰郷のペナルティー。10Rは清水敦揮、11Rは田中和也、12Rは末永和也が好枠を駆使して逃げを決めた。

1着グループでは末永と田中和が得点率9.71で並んで上位着も同じ。末永はそれをふまえて12Rはタイムアタックして「死ぬ気で走りました。疲れました」。結果、上がりタイムは1分46秒1の節間1番時計をマークした。もっとも、5日目の前半レースもカウントされるため、準優前の3Rも取りこぼしは許されない。

佳境の準優勝戦に目を向けると、10Rは清水の逃げが中心だが今村暢孝の前付けは必至。加えて清水は「足自体が悪い」と中堅程度で波乱含み。11Rは節一パワーの田中和で仕方なしの印象。12Rは末永がインからスピード旋回を決めそうだが、6号艇には藤丸光一が控えている。進入に加えてパワーもパンチ不足で不安要素を抱えている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 田中 和也
5上位級 小池 公生
4中堅上位級 小川 晃司 堤 昇 待鳥 雄紀 谷野 錬志 吉武 真也 村上 宗太郎
3中堅級 北川 幸典 今村 暢孝 藤丸 光一 赤峰 和也 谷 勝幸 中村 真 石田 政吾 山谷 央 中渡 修作 堀本 裕也 長野 壮志郎 本岡 勝利 松田 竜馬 丹下 将 永田 義紘 松崎 祐太郎 古澤 光紀 廣瀬 真也 中山 雄太 佐藤 大騎 マイケル 田代 金子 萌 高木 圭大 末永 和也 村本 大成 加藤 優弥 田中 宏典 杉山 太陽
2下位級 谷本 幸司 細川 明人 清水 敦揮 森 照夫 上瀧 絢也 仲道 大輔