待鳥雄紀

唐津

2日目は待鳥雄紀と丹下将が連勝ゴール

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第8回ライブキャッチ杯」2日目は、待鳥雄紀丹下将が連勝ゴール。待鳥は起こしが良く、スタートの決めやすさを駆使して末永和也と共に3戦全勝。V戦線をリードしている。3勝マークの丹下は舟の向き、旋回後の押し感が力強く、実戦向き。山田康二が周年記念を制したエンジンを乗り継ぐ小池公生はオール2連対。初日は乗り心地がしっくり来ていなかったが、伸びが落ちずにグリップの強化に成功。「後半の感じだと、ほぼ仕上がったと思う」と手応えも十分だ。

3日目は準優進出戦メンバーを決める予選最終日。優勝候補に推される古澤光紀は14位タイ、森高一真は16位タイと不本意な位置にいる。得点率が伸び悩む要因は明らかで、パワーが劣勢なため。古澤は繰り返し行う部品交換にも反応が薄く、「全部が悪い」。森高は「出足が甘い。気になる箇所があるので、整備する」と苦戦している。予選ラストの12Rでドリーム以来の直接対決が待つ。1号艇は古澤、2号艇は森高で人気を背負うことは必至だが、果たして熱い期待に応えることはできるのだろうか。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 田中 和也 丹下 将 小池 公生
4中堅上位級 小川 晃司 堤 昇 待鳥 雄紀 谷野 錬志 吉武 真也 末永 和也 村上 宗太郎
3中堅級 今村 暢孝 藤丸 光一 加藤 雅之 赤峰 和也 谷 勝幸 中村 真 山谷 央 中渡 修作 清水 敦揮 長野 壮志郎 本岡 勝利 松田 竜馬 永田 義紘 松崎 祐太郎 廣瀬 真也 中山 雄太 佐藤 大騎 森 照夫 マイケル 田代 金子 萌 高木 圭大 村本 大成 仲道 大輔 加藤 優弥 杉山 太陽
2下位級 谷本 幸司 石田 政吾 細川 明人 堀本 裕也 石川 吉鎬 森高 一真
1ワースト 古澤 光紀