大村
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原田幸哉が運を味方に1号艇を獲得/大村グランプリ・グランプリシリーズ
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トライアル2ndの2回戦。12Rに登場した原田幸哉が1Mで振り込んであわや転覆か落水といったピンチだったが、立て直してなんとか6着でゴール。枠番抽選に会場に訪れた原田幸は落ち込み、イスに座ってうなだれているシーンがJLCなどを通じても映された。だが、勝利の女神は見捨てなかった。初日Fの丸野一樹が6号艇に決まっていたので、5人の選手が1~5号艇を引くという状況。4人の抽選が終わって原田幸の番に。残っていたのは、なんと1号艇だった。ちなみに、別のグループでも最後だった羽野直也が1号艇。残り物には福がある。さあ、トライアル最終戦でどちらもツキを活かすことができるだろうか。