原田幸哉
原田幸哉

大村

原田幸哉が弟子と共に大一番を戦う/大村グランプリ・グランプリシリーズ

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優勝賞金1億円をかけたグランプリは、トライアル2ndに突入した。「早い!」。至るところから声が出た。11Rはスタートしてすぐ判定中のアナウンス。山口剛がインから先マイしたものの、丸野一樹とともにF。初戦からアクシデントが起きてしまった。もう言葉にならない…。

12Rでは馬場貴也がまさかのターンミスで4着に。1着となったのは長崎支部の原田幸哉だ。愛弟子の柳沢一がずっとつきっきりで原田幸に寄り添う。試運転も一緒に何度も繰り返していた。「今日(3日目)は柳沢選手にずっと付き合ってもらって調整。レースではいい仕上がりになっていた。特に回り足がめちゃ良かったですね」。師弟で師走の大一番を戦う。