鳴門
SGチャレンジカップ、レディースチャレンジカップともに6コースが勝利/鳴門チャレンジカップ
20
鳴門
中村桃佳と深谷知博がチャレンジカップを制した/鳴門チャレンジカップ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
レディースチャレンジカップの優勝戦はコース争いが激しくなり、6号艇の鎌倉涼が4コースのカド受け。そしてスロー勢は深い起こしとなり、5カドから飛び出した守屋美穂にインの高田ひかるが抵抗。両者流れ、まくりのマーク位置となった中村桃佳が突き抜けて「いい状態だった」と締めくくった。戦線をリードしてきた人気を集めた高田は4着。「できることはやったので仕方はない。でも悔しい。クイーンズクライマックスで頑張りたい」と前を向いた。
SGチャレンジカップも荒れて2マーク逆転で深谷知博が優勝。インで人気を集めた山口剛も「展開なので仕方ない。グランプリで頑張る」と高田と同じく、年末決戦に照準を合わせた。
GⅡレディースCC優勝者コメント・中村桃佳
「ラッキーでした2日目からペラ調整はしていなくて一定。気温、気圧に合って、5日目より不安要素はありませんでした」SGチャレンジカップ優勝者コメント・深谷知博
「ずっと調整を外していたけど、思い切った調整をしてからガラッと変わった。優勝戦も展示では調整やり過ぎと思ったけど、それでも良かった」
