鳴門

【事前情報】上位エンジンのパワー差は小さい/鳴門チャレンジカップ

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今回使用するエンジンの上位は機力差があまりなく、特に伸びは優劣が小さいので、出足や回り足で差を見つけた方が良いだろう。

今節はSGに出場する34人に2連対率の良いエンジンが渡り、LCCの方には下位機が渡る。左の表では、2連対率ベスト10と、11位以下でも動きの良い機、さらに数字は低くとも注目しておいた方がいい機をピックアップしている。

現状では、ずっとトップクラスを維持してきた64号機が、『エース機』と呼んでいい存在。乗り手の好みに仕上がる機だ。

57号機はお盆開催で準優勝の後、9月に出足を活かして古澤光紀が優勝して勢いがある。69号機も夏場に上昇した機だ。26号機は「調整しやすい機」という評判を聞く。

11位以下での注目は39号機と77号機。39号機は力強い伸びを示す。77号機のポテンシャルも高い。

ランク的には35位以下でも、58号機は7月にルーキーシリーズで優勝して以降、気配は上々。53号機もムラはあるが、上昇の余地はまだありそうだ。