鳴門
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細川裕子が軽快な機力をみせつけ連勝/鳴門チャレンジカップ
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男子は予選でベスト18を決める準優制だが、女子は5日間の予選でベスト6を決める完全得点制となる。
初日のオープニングレースを制したのは細川裕子。4コースのカドからまくり差しで決めて軽快な機力をみせつけた。そして、後半9Rはイン先マイから差して迫る日高逸子を振りちぎり連勝スタート。軽快の動きに「回り足はかなり良かった」と余裕あり。パワフルな動きをみせる女子勢の中でも細川の機力はトップレベルだ。
5Rは堀之内紀代子が道中逆転の勝利だったが、細川とも対戦した後半9Rは5着に成績を下げて「前半はツキがあった。後半はましになったけど、それでも良くない」と機力は発展途上。