大村
優勝戦は佐々木和伸を筆頭に混戦ムード
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大村
石橋道友が今年初V
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「ういち杯」は21日が最終日。注目のコース争いでは石川真二の前付けに対して1号艇の佐々木和伸はインを死守したものの、石橋道友はレース間特訓からカド受け3コースと3カドを選択。スタート展示でも3カドにして本番も14カド2356の並びに。菅章哉はカドにはならなかった。 内の佐々木、石川もスタートを決めたものの、石橋の狙いすましたまくり差しが見事に決まった。4年ぶりの優勝を狙った佐々木は惜しくも2着。3着は菅だった。
F休み明けで参戦した石橋は今年初優勝にテンションは上げ上げ。ウィニングランでは右腕を大きく掲げ、ピットに戻ってきても笑顔を振りまいた。「優勝できると思っていなかったので本当にうれしいです」。当地では通算19回目の優勝。これは引退した古川文雄さんに並んで当地最多優勝となった。12月22日からの「クリスマスナイターカップ 特選レース」にも登場予定。ここで当地20回目の優勝を狙う。
