宮島
坂口周が当地3度目の優勝
0
宮島
ポールポジションは坂口周
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
新エンジン、新ボート、新ペラ導入の第2弾「BTS尾道開設2周年第5回東京スポーツグループ杯」はいよいよ大会最終日を迎え、12Rで優勝戦を決行する。
地力ある選手が好枠を占めた準優勝戦だったが、その好枠勢が明暗を分ける結果となってしまった。10Rは永田啓二、田中和也が内枠で人気を背負っていたが、スリットでコンマ03のトップSを踏み込んだ5コースの酒見峻介がまくり敢行。このまくりに乗じてまくり差しで突き抜けた大外の武重雄介が1着。2着は2周ホームで酒見を交わした北川太一が確保し、3連単6-4-5は11万超えの大万舟決着となった。波乱の幕開けとなった準優勝戦だが、11Rは好枠の坂口周が速攻で快勝。2着は追いすがる地元の井内将太郎を振り切った吉川貴仁で内決着。しかしながら12Rは予選トップ通過の麻生慎介が好枠インも、Sはコンマ＋02と痛恨のスリットオーバー。差した佐竹恒彦が外マイの岡部大輝を振り切り1着。2着は岡部でラストの優出切符を獲得した。
これで優勝戦絶好枠は坂口がゲット。ただし4号艇に伸びる吉川も控えており、見応え十分の頂上決戦となりそうだ。 優勝戦の出走表はこちら 宮島12R
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 小林 孝弘 吉川 貴仁 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 中村 守成 吉永 泰弘 佐竹 恒彦 樋口 亮 大町 利克 坂口 周 浜野 孝志 麻生 慎介 田中 和也 井内 将太郎 山ノ内 雅人 酒見 峻介 北川 太一 森 照夫 浜本 裕己 岡部 大輝 原村 拓也 西山 祐希 宗行 治哉 山田 真聖 大原 祥昌 |
| 3中堅級 | 大川 茂実 石渡 鉄兵 下田 哲也 宮地 博士 杉山 貴博 武重 雄介 永田 啓二 山崎 昂介 木下 大將 篠田 優也 井上 茂 井手 良太 三浦 裕貴 新田 洋一 登玉 隼百 |
| 2下位級 | 田中 浩之 西川 真人 山田 佑樹 篠原 晟弥 濱野 斗馬 永松 良教 |
| 1ワースト | 庄司 樹良々 |
