麻生慎介
麻生慎介

宮島

地元の麻生慎介が得点率トップへ

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

新エンジン、新ボート、新ペラ導入の第2弾「BTS尾道開設2周年第5回東京スポーツグループ杯」は予選ラストの攻防となる4日目に突入する。2日目まで2連対キープでV戦線をけん引していた田中和也佐竹恒彦の両者は3日目の12Rで1、2枠の直接対決となっていたが、ここで両者が3、4着と中間着に敗れ思わぬポイントダウン。同じく2連対保持していた岡部大輝も3日目の2走は3、4着と星勘定を伸ばすことができなかった。

この上位陣の取りこぼした隙を突いて首位に浮上したのが地元の麻生慎介。ただ2位タイの坂口周も5戦3勝とリズムアップし、麻生の得点率9点ジャストに対して8.80と僅差で猛追中。田中和も坂口と同率2位に踏み止まり、激戦に拍車をかけている。

現在4位の永田啓二も8.67の僅差で上位陣を追っているが、機力的にはもうひと足欲しいのが正直なところ。対して現在6位と下位からジャンプアップしてきている吉川貴仁は、前検から強めだった伸び型の足を駆使してポイント上積みに成功しているので要チェックだ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 小林 孝弘 吉川 貴仁
4中堅上位級 中村 守成 吉永 泰弘 佐竹 恒彦 樋口 亮 大町 利克 浜野 孝志 麻生 慎介 田中 和也 井内 将太郎 山ノ内 雅人 北川 太一 森 照夫 浜本 裕己 岡部 大輝 西山 祐希 宗行 治哉 山田 真聖 大原 祥昌
3中堅級 大川 茂実 下田 哲也 宮地 博士 坂口 周 村上 功祐 杉山 貴博 武重 雄介 永田 啓二 山崎 昂介 木下 大將 酒見 峻介 篠田 優也 井上 茂 三浦 裕貴 原村 拓也 新田 洋一 篠原 晟弥
2下位級 田中 浩之 石渡 鉄兵 西川 真人 山田 佑樹 井手 良太 濱野 斗馬 登玉 隼百 永松 良教
1ワースト 庄司 樹良々