麻生慎介
麻生慎介

宮島

地元の麻生慎介が首位を堅守

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

新エンジン、新ボート、新ペラ導入の第2弾「BTS尾道開設2周年第5回東京スポーツグループ杯」は4日間の予選を終了。大会5日目は後半3個レースで準優勝戦を行う。

予選をトップで通過したのは地元の麻生慎介。4日目も1、2着とし、予選はオール3連対をキープしたまま勝ち上がった。2位は坂口周。こちらも7戦4勝でトップの麻生を猛追したが、わずかに及ばず。しかし気配も良好で準優の好枠戦はしっかり押し切ってくれそうだ。3位は永田啓二。機力的にはもうひと足が欲しい雰囲気だが、レース運びは非常に安定しており、準優好枠ラストの座を射止めた。こうして見るとイン勝率が非常に高い3選手が準優の好枠をゲットしており、イン逃げ3連発も十分ありそうだ。ただし連下争いは足色がいい伏兵も控えているだけに、思わぬ接戦となることも考えられるので注意が必要だ。

なお、井上茂は4日目1Rで選手責任の転覆のため減点5点。村上功祐は負傷のために帰郷した。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 小林 孝弘 吉川 貴仁
4中堅上位級 中村 守成 吉永 泰弘 佐竹 恒彦 樋口 亮 大町 利克 坂口 周 浜野 孝志 麻生 慎介 田中 和也 井内 将太郎 山ノ内 雅人 北川 太一 森 照夫 浜本 裕己 岡部 大輝 西山 祐希 宗行 治哉 山田 真聖 大原 祥昌
3中堅級 大川 茂実 石渡 鉄兵 下田 哲也 宮地 博士 杉山 貴博 武重 雄介 永田 啓二 山崎 昂介 木下 大將 酒見 峻介 篠田 優也 井上 茂 井手 良太 三浦 裕貴 原村 拓也 新田 洋一 篠原 晟弥
2下位級 田中 浩之 西川 真人 山田 佑樹 濱野 斗馬 登玉 隼百 永松 良教
1ワースト 庄司 樹良々