多摩川
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2日目まで得点率トップだった大澤大夢は3日目に崩れて優出すら果たせず。代わって3日目に連勝を決めた若林将が優勝戦の絶好枠を得た。若林の他、初日の多摩川選抜からは黒井達矢、徳増秀樹もベスト6に残った。
枠なり3対3の進入スタイルから5コースの徳増がトップスタート。そこから絞って行こうとしたが、3コースの黒井に合わされて万事休す。そのスキに先制した若林が逃げて独走態勢へ。2コースから小差しを入れた平石和男と大外からまくり差した寺本重宣がバック並走で2着争い。2Mは平石が先マイし、寺本は内を突いた黒井と戸塚邦好を回してからの差しになり、ホームで前に出た平石がそのまま次位を確保。
若林は通算20回目、当地は3回目の優勝。2連単1-2は350円(2番人気)、3連単1-2-6は5,050円(20番人気)。
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