多摩川
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若林将が逆転で優勝戦1号艇を獲得
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3日目はベスト6をかけた予選最終日。得点率トップだった大澤大夢だったが、中枠2戦を4、4着と精彩を欠いて、まさかの予選落ち。代わりに得点率トップに立ったのは若林将。3日目は6、5枠の2戦を連勝。優勝戦の1号艇を手にした。「回り足は少し良いですね。後半の1マークも狭い所だったけど、入っていけたので。直線は普通。下がることはない。このエンジンにしては悪くないと思います。優勝戦は多少上積みを狙っての整備を考えながら、ペラを調整。スタートはある程度は見えています。1号艇なので失敗しないように。集中していきたいです」と話す。機力抜群とは言えないが、今年V3へ向けて気合は入っている。
次位はベテランの平石和男で、初日後半の5着以外は2連対の内容。出足がしっかりしていて、仕上がりは平石向きだ。黒井達矢は3位。「12Rが一番合っている感じですね。冷えていいのかな。足はバランスが取れて上位の次くらい。行き足から伸びは悪くないし、ターンで押す感じをもうちょっと良くしたい。ペラは今の形をベースに、一日かけて調整ですね。スタートも勘通りに行けている」と言う。
4位は地元の戸塚邦好、5位にエース22号機を駆る徳増秀樹が構える。進入は「考えます」と口にしていただけに、優勝戦はピット離れからもつれがありそう。6位には地元・寺本重宣が滑り込んだ。
若林のイン戦は年間で2連対率96%と安定感は高い。ただ、徳増のストレート系は調整次第ではかなり強力。徳増が前付けから仕掛ける展開なら、波乱も十分。展示からしっかり見極めて舟券を買いたい一戦だ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 徳増 秀樹 |
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5上位級 | 安東 幸治 楠原 正剛 |
4中堅上位級 | 沖 悟 平石 和男 後藤 浩 伊藤 雄二 清水 攻二 秋田 健太郎 小林 一樹 寺本 重宣 中村 尊 深澤 達徳 泥谷 一毅 若林 将 田路 朋史 岩川 仁士 黒井 達矢 戸塚 邦好 高井 雄基 村上 宗太郎 |
3中堅級 | 新美 恵一 堤 昇 伯母 芳恒 森 貴洋 山崎 善庸 大澤 大夢 盛本 真輔 平見 真彦 後藤 隼之 石渡 翔一郎 |
2下位級 | 渡辺 真至 石川 吉鎬 品田 直樹 小澤 和也 山田 雄太 島田 賢人 渡部 悟 上村 宏太 斎藤 凜 |
1ワースト | 堀越 雄貴 |