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石渡鉄兵が自身のVで息子にエールを送る/津マスターズリーグ第8戦
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当地は2M後方が工事のため横ピットになっており、マスターズリーグとはいえ待機水面はあまり動きがなかった。しかし、3連単万舟券は初日から5日目まで4、3、3、2、4本と出て、5日目には2日目にFに散った山本浩次がまくり差しを決め、190,900円の特大級の万舟券も飛び出した。本命党も穴党も楽しめたシリーズだったか(最終日は0本と穴党は撃沈だったが)。
ドリーム組の6選手は5選手が準優へ進み、3選手が優出。石田章央だけは不良航法の減点が響いて予選敗退となった。
得点率トップ争いは激しくなり、同率で石渡鉄兵、中澤和志、繁野谷圭介が並び、内容差で石渡が首位を奪取。この3選手は準優も1着突破に成功して、優勝戦の内枠を固めることとなった。優勝戦もこの3者の巴戦となったが、最後に笑ったのは石渡。最近は1枠で優勝を立て続けに逃していた。前回の7月当地、そして前走地江戸川。ともに3着に敗れる苦杯を喫していたが、3度目の正直とした。8日にデビュー戦を迎える息子・石渡翔一郎へ最高のエールを送ることができたか。
優勝者・石渡鉄兵のコメント
「津、江戸川と優勝戦1枠は続けて負けていたんでね。ここで払拭しないといけない、という強い気持ちで挑みました。スタートは全速で行けたし、エンジンも万全の仕上がりでしたよ。初動がかかった時に優勝を意識できました。明日(7日)多摩川で前検を迎える息子のデビュー戦に、最高のエールを送れましたね!」