廣瀬将亨
廣瀬将亨

多摩川

廣瀬将亨が当地2度目の優勝を飾る

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10月31日から開催されていた「ミドルエイジチャンピオン決定戦BOATBoyCUP」は5日が最終日。初日のDRからは久田敏之飯山泰、2日目のDRからは大池佑来古結宏が優出。シリーズをリードしたのは廣瀬将亨。4着以下なしと安定した成績でまとめ予選をトップ通過。準優も危なげなく押し切って優勝戦の絶好枠を得た。

スタート展示は枠なりの2対4。3カドに引いた吉田慎二郎の伸びがかなり目立っていた。本番も同じ並びと隊形ながら、吉田は全速でなかったようでスタート展示ほどは出て行かなかった。唯一0台スタートを決めた廣瀬が速攻を決め、そのままバックで先頭へ。差した大池が2Mで飯山をさばいて2着を確保したかに見えたが2周1Mで甘いターンになり、吉田、飯山と3者で接戦。結局は吉田が競り勝って2着。

廣瀬は通算23度目、多摩川は2度目の優勝。2連単1-3は510円2番人気 、3連単1-3-6で3,900円12番人気と人気サイドの決着となった。