繁野谷圭介
繁野谷圭介

得点率上位3選手は僅差の攻防/津マスターズリーグ第8戦

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

3日目12Rを、繁野谷圭介は3着以上なら暫定トップに立つ状況で迎えた。バック線は微妙な位置だったが、2Mで絶妙な差しハンドルを決め3着浮上、予選最終日をトップで迎えることとなった。2位は高橋勲、ハンドル勝負に徹して崩れ知らずの航跡だ。中澤和志は3勝目を叩き出し3位へ浮上。トップ繁野谷との差は僅か1点。上位3選手は僅差の攻防となっている。

繁野谷の4日目の枠番は3、5枠、高橋は6、3枠、中澤は6、4枠。中澤は後半点増しではない10Rとなり、これが痛いかも?18位は石田政吾。6着を2本とらしくない走りだったが、勝負駆けともなれば底力を見せてきそうだ。福田雅一鈴木博が19、20位に甘んじており、逆転を狙ってくる。特に鈴木は10R2枠1回乗り、勝ちきるチャンスは十分だ。さらに下位から加瀬智宏に一発の予感。前半の6Rは5枠とはいえ、まくって行ける相手。ここさえ乗り切れれば後半11Rは1号艇が待っている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 高橋 勲 仲口 博崇
5上位級 吉田 隆義 本橋 克洋 繁野谷 圭介
4中堅上位級 矢後 剛 鈴木 博 谷本 幸司 福田 雅一 信濃 由行 橋本 年光 吉田 光 阿波 勝哉
3中堅級 小畑 実成 本吉 正樹 坪内 実 加瀬 智宏 宮迫 暢彦 加藤 高史 渡邉 英児 山本 浩次 中村 守成 竹腰 正樹 貞兼 淳二 淺香 文武 石渡 鉄兵 桂林 寛 堀本 裕也 林 恵祐 中澤 和志
2下位級 広瀬 聖仁 泉 具巳 前田 光昭 中野 和裕 石田 政吾 長谷川 親王 石田 章央 川合 理司
1ワースト 田中 定雄 渡邊 伸太郎 池田 雷太 香月 大介 大西 隆洋