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まだ2日目、選手サイドも自分の状態を把握しきれていないのも当然か。初日に「中堅上位あるかも」と、いい言葉を打ち出していた渡邉英児。2日目前半も差し2着としたが「うーん、差したけど、出て行かなかったね。トルクがないというのか…。中間整備でキャリアボデーが交換されて良くなったのかと思ったけど、前日の言葉は撤回ですね」とトーンダウン。「まあ悪くはない。でも中堅ぐらいでしょう。気温が上がっても回転は出てるのに、押して行かないということは本体がパワー不足ということもあるしね」と後半は4枠を勝ちきったが、成績とは裏腹に不安を覚え始めている。
前々期F3の悪夢に見舞われた高橋勲は、復帰2節目。普通はレース勘の回復に苦労するのだが、さすが通算Fは56本の男。手慣れたもので違和感なく走っている。いや、1、1、2着はやり過ぎか。「多分、足はいいんだろうね。乗り心地も許容範囲ですよ」と絶妙にさばいている。2月から10月まで、長すぎる冬眠から目覚めた男は、序盤2日間を得点率トップの快走である。
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