多摩川
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古結宏が当地初優勝
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7日から開催されていた「第33回日本モーターボート選手会会長賞」は12日が最終日。初日のDRからは榎幸司、2日目のDRからは池田雄一、佐々木康幸、金子拓矢が優出を果たした。
2日目後半から4連勝をマークした古結宏が準優もしっかりと逃げを決め優勝戦の絶好枠を得た。枠なり3対3の進入スタイルでインの古結は15のスタートを決めたが、他の5艇は0台の鋭い踏み込み。それでも古結が力強く握ってバック先頭へ躍り出た。隣から差して迫った池田は2Mで古結を深追いする形になり、ハンドルを切り直すやや甘いターン。そこを1Mでつけ回っていた榎が労せず差して次位逆転。そのまま池田を振り切って2着を確保した。
古結は通算30回目、当地は4度目の優出で初の優勝。
2連単1-3は370円2番人気、3連単1-3-2は1,270円4番人気。