
平和島
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「開設68周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」シリーズ2日目は荒れた一日と化した。1Rでは秋山直之の差しが決まって8千円台の中穴、2Rと3Rは豊田健士郎、吉田俊彦が2万円台の大穴を演出。5Rでも有賀達也の差しが決まって2万円近い穴が提供された。中盤以降はやや配当面も落ち着きを取り戻したかに思われたが、10Rでは高田ひかるの大外ガマシがハマって三度の2万舟券、12Rの「ピースタードリーム」では逃げた寺田祥の内懐に馬場貴也のまくり差しが届き、人気の寺田が2マークで飛んだためここでも万舟券となった。一日を通じて演出された万舟券は6本。この日初のイン逃げは6R大峯豊で、1枠の勝利はわずかに2つ。荒れる当地の記念レースらしい、舟券的には難解さを極める日だった。
そんな荒れた一日を連勝として存在感を放ったのが佐藤翼。前半は4カド丸岡正典の仕掛けを使って5コースからまくり差し、後半はガッチリと逃げ切り、穴党の期待にも本命党の期待にも応えてみせた。気温が下がったこの日、佐藤翼は2戦共に1分48秒台という上位の上がりタイムをマーク。あらゆる意味で動きの良さを立証して、以後の継続的な活躍にも期待を抱かせた。
2日目ドリーム戦勝者の馬場はこの日早い時間帯から入念に試運転へと繰り出しており、ドリーム戦は寸暇を惜しむ作業が実を結んでの勝利だった。それだけにこれは単なる1勝に止まらず、馬場自身にとって意義深い1勝だったと言えよう。なお、3日目は2日目にも増して気温が下がる予報が聞かれ、天候の崩れも予想される。馬場や佐藤翼も例外ではなく、再び調整作業に慌しい一日を過ごすことになるかもしれない。天候面の変化に伴う気配変わりの有無、この点については十分に注意を払いたいところだ。
5上位級 | 山田 哲也 佐藤 翼 高田 ひかる 羽野 直也 関 浩哉 |
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4中堅上位級 | 濱野谷 憲吾 瓜生 正義 佐藤 大介 笠原 亮 丸岡 正典 大峯 豊 馬場 貴也 遠藤 エミ 磯部 誠 木下 翔太 永井 彪也 豊田 健士郎 宮之原 輝紀 |
3中堅級 | 大場 敏 前本 泰和 石渡 鉄兵 原田 幸哉 黒崎 竜也 寺田 祥 齊藤 仁 秋山 直之 井口 佳典 吉田 俊彦 福来 剛 石橋 道友 山口 剛 吉川 喜継 長田 頼宗 今井 貴士 下條 雄太郎 有賀 達也 平高 奈菜 大池 佑来 北野 輝季 深谷 知博 加藤 政彦 上田 龍星 |
2下位級 | 松井 繁 深井 利寿 赤羽 克也 船岡 洋一郎 佐藤 隆太郎 加藤 翔馬 栗城 匠 |
1ワースト | 竹田 辰也 |
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