古結宏
古結宏

多摩川

首位争いを制したのは古結宏

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ベスト18をかけた予選最終日の攻防。トップ争いを繰り広げたのは池田雄一古結宏佐々木康幸。佐々木は前半2枠戦を2着としたが、後半の大外枠で6着に沈んでトップ争いから一歩後退。8Rでは古結が2コース差しでしっかり1着を勝ち取り、12R3枠の池田雄にプレッシャーをかけた。その12Rではイン河合佑樹に対して、池田雄がまくり差しで肉薄したが2着まで。得点率は同率だったが、上位着の差で古結がトップ通過を決めた。

古結は準優12Rの1枠。機力については「今日(4日目)はちょっと重たかったですね。スタートタイミングも遅いし、手前から上がっていない。差せたから動きは悪くないと思うんですけど、軽快感がなかったです。ターンで流れるとか、そういうことはないですよ。足自体は悪くないです。スリットも全速なら少しプレッシャーを与えられるくらいの伸びはあると思う」と話す。

池田雄は惜しくも2位で、準優は10R1枠。モーターの方は「回っている条件の方がいいけど、それはしょうがないですからね。足はいいですよ。でも全体的に足はいいし、トップクラスだと思います」と不満なしの様子。2枠の河合が強敵となりそうだ。

3位は榎幸司。6R3枠戦は見事な1Mまくり差しで抜け出したが、2周1Mでは4、5艇身切れていた同支部後輩の仁科さやかに抜かれてしまうという状況。次ターンで抜き返しはしたが、「あの距離から差されては…やばいですね」と意気消沈していた。準優は11R1枠。ここは重野哲之金子拓矢前沢丈史渡辺浩司と当節の記念級がずらりそろって激戦だ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 山来 和人 池田 雄一
5上位級 古結 宏 仁科 さやか 吉田 翔悟 栗原 直也
4中堅上位級 星野 政彦 宮内 由紀英 伯母 芳恒 海老澤 泰行 大谷 直弘 重野 哲之 渡辺 浩司 河合 佑樹 和田 操拓 間野 兼礼
3中堅級 矢後 剛 小森 信雄 中里 英夫 坂本 徳克 西村 勝 橋本 年光 佐々木 康幸 山本 浩輔 榎 幸司 金子 拓矢 前沢 丈史 森作 広大 田中 堅 山ノ内 雅人 片橋 幸貴 伊倉 光 伏見 俊介 深尾 巴恵 深見 亜由美 宮村 勇哉 渡邉 健 吉田 彩乃
2下位級 加瀬 智宏 品川 賢次 池田 紫乃 重木 輝彦 國分 将太郎
1ワースト 岡本 大