多摩川
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初日ドリーム戦は河合佑樹が逃げ切り勝利
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「第33回日本モーターボート選手会会長賞」初日。前検に続いて、気温が11度と12月並みまで低下して終日雨という状況での初日。メインカード12Rのドリーム1stは、山谷央が家事都合で残念な途中帰郷となってしまい、5艇立てでのレースとなった。レースの方は、1枠イン戦の河合佑樹が無難に逃げ切り勝ち。「今日はしっかり合わせられてました。後半の方がいい調整だったと思う。足に関しては、出て行くとか、特徴みたいなものはまだ分からない。掛かりがよくて、スムーズに回れている。今日の気候にしっかり合わせることができたということ。Sもしやすいです」と初日としてはなかなか調整の方も順調な様子。前半の4R3枠戦もまくり差しを狙うも惜しい内容の2着としており、2連対でのスタートとなった。
ほか選抜組は、重野哲之と渡辺浩司のストレート系はまずまずのムード。重木輝彦と榎幸司は現状では中堅範囲という気配。
一般予選スタート組では、池田雄一が連勝の好発進。「回転を止めていって良かった。後半は回り過ぎていて乗り心地が落ちたので、前半のほうが気持ち良く乗れたけど、今日(初日)は足が良くなって前検から良かった乗り心地とリンクしていましたね。あとは気温に合わせて調整すれば良さそうです」と相棒の57号機の力に満足気。2日目は12Rドリーム2ndの5枠にも乗艇。穴党のターゲットとなるか。
そのドリーム2ndの1枠に乗艇するのは金子拓矢だが、初日は2戦さばき切れずという内容で4、4着スタート。「まだレースできる感じではないですね。スリットで置いて行かれるし、それで1Mの隊形もですね…。感じ良く差さっても届いていないし全体に欲しいですね」と足の状態もひと息。本体整備に着手しそうだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 池田 雄一 深尾 巴恵 深見 亜由美 栗原 直也 |
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4中堅上位級 | 山来 和人 西村 勝 伯母 芳恒 橋本 年光 海老澤 泰行 佐々木 康幸 大谷 直弘 重野 哲之 渡辺 浩司 森作 広大 田中 堅 河合 佑樹 小池 公生 和田 操拓 吉田 翔悟 國分 将太郎 吉田 彩乃 |
3中堅級 | 宮内 由紀英 矢後 剛 小森 信雄 中里 英夫 加瀬 智宏 坂本 徳克 池田 紫乃 金子 拓矢 前沢 丈史 仁科 さやか 重木 輝彦 山ノ内 雅人 片橋 幸貴 間野 兼礼 伊倉 光 |
2下位級 | 星野 政彦 品川 賢次 古結 宏 山本 浩輔 榎 幸司 岡本 大 伏見 俊介 宮村 勇哉 渡邉 健 |