
多摩川
多摩川
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4日目は準優3個レースが争われた。進入が乱れた11Rの1枠・坂元浩仁が敗戦したが、10R渋谷明憲と12R岡祐臣はインからすんなりの勝ち上がり。優勝戦の1枠には予選トップの岡が勝ちあがった。岡は当節は7、8月に続いて、今年3回目の当地への斡旋。7月は優勝戦1枠で3着。8月は予選落ち。3度目の正直なるか注目だ。
【準優10R】
進入は枠なりの3対3。スタートはインの渋谷がコンマ12でトップタイミング。中外から伸びる艇はなく、渋谷は先マイ逃げ切り成功。2着もしっかり小差し入れた別府正幸だった。
【準優11R】
注目の進入は結局石川真二のみが動いて124カド356。この展開だとやはり永井彪也。カドからコンマ06を決めると一気のまくり切り。2着は外を続いた平石和男となった。
【準優12R】
進入は枠なりの3対3。ここはさすがに岡と石渡鉄兵、内2艇の格上がスタートを決める。両名コンマ11のトップタイタイミング。岡は逃げ成功。差した石渡は角度は良かったが追走まで。
以上準優3戦の結果、優勝戦12Rメンバーは以下のとおりとなった。
【①岡・②渋谷・③永井・④別府・⑤石渡・⑥平石】
岡は「抜けてどこかいいところはないと思いますけど、レースしやすさがある。バランスはすごく取れていいるので、今節はそこを活かして自分がしっかり乗れているのかなと思う。すごく伸びるとかすごい出足がいいという感じはないですけど、乗りやすいのと行きたいところにいけるのがすごいいいかなと思う。伸びで来られる感じはない。様子見ながらSいっても特訓から伸びてくる選手はいなかった。このレース(準優)は大丈夫だと思った。石渡さんよりも伸びられることはなかった。余裕もって行った割に雰囲気的には自分も悪くなかった。直線は石渡さんと変わらない。ターン回りは自信もっていけた。これをベースで気温に合わせるだけ。回転を抑えるかもしれないけど。前回(1号艇で)優勝できなかったので、今回はチャンスもらったので頑張ります」の優出コメント。当地初優勝なるか。
6超抜級 | 岡 祐臣 森下 愛梨 |
---|---|
5上位級 | 小畑 実成 幸野 史明 永井 彪也 |
4中堅上位級 | 平石 和男 中渡 修作 別府 正幸 岸本 雄貴 小川 広大 坂元 浩仁 石塚 裕介 渋谷 明憲 上條 嘉嗣 庄司 樹良々 磯村 匠 岡部 大輝 寺島 美里 孫崎 百世 黒明 花夢 |
3中堅級 | 増田 弘喜 渡辺 豊 石川 真二 石渡 鉄兵 山地 正樹 丹下 健 山口 修路 山口 亮 柴田 愛梨 |
2下位級 | 柳田 英明 清水 紀克 高橋 真吾 多羅尾 達之 茶谷 桜 待鳥 雄紀 長畑 友輔 富永 大一 小坂 宗司 伊藤 紘章 大谷 健太 遠藤 圭吾 |
1ワースト | 都築 正治 齋藤 智裕 |
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