蒲郡
蒲郡
重野哲之がパーフェクトVを達成!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ピット離れに優劣はなく、スタート展示通り枠なりの3対3でスタート。スリットでは3コースの後藤正宗がコンマ08のトップショットを決めたが、インの重野哲之もコンマ12で応戦。インからグイッと伸び返してそのまま押し切った。
2コースの中澤和志が一番差しでバックストレッチは好位置へ。2マークで二番差しの鈴木雅希を冷静に差しかわして2着をキープした。3着は1マークを外マイ、2マークで中澤と鈴木を差した後藤が確保した。
7戦全勝でパーフェクトVを達成した重野は「前回の完全Vが“抜き”だったので、今回はすんなり逃げたかったです」と思い通りのイン逃げを決めてホッとした表情。今回の優勝が通算61回目、当地では5度目の優勝劇だった。