福岡
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61号機のレース足を高評価した柳沢一/福岡チャンピオンカップ
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展開次第で外枠の絡みも多い当地水面だが、6コースに限って言えば3連対率は24場でワーストの数字。選手からも「ここの6コースは遠い」というコメントをよく耳にする。そのため、大外戦を攻略するには展開はもちろんのこと機力の裏付けも求められる。
初日1Rで最内をスルスルと差し上がった柳沢一は、レース足の良さを証明してみせた。 「乗り心地がすごくいい。後半も厳しく競っていて余裕があったし、レースに必要な部分は備わってますね。 もう少しやりたいこともあるけど、この辺がちょうどいいのかも。微調整くらいでいってみます」と機力は合格点を出せる状態だ。 2日目は4R4枠1走。3号艇の近江翔吾は恐らくまくりが本線だけにうまく展開を突きたい。