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高野哲史の63号機に注目/福岡チャンピオンカップ
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現行エンジンは7月初旬の「ライジングゼファーフクオカ杯」が始まり、前節の「誰が勝っても福岡初優勝マンスリーBOATRACE杯」で7節が経過。抜けた存在のエース機はなく、Aランク以上のエンジンの中からシリーズによって節イチが変わることが多い。また、上位機とそれ以外とでパワー差が多いのも特長だ。
以下が現時点でのエンジンランクだ。
評価 S
63号機(高野哲史)評価 A+
53号機(原豊土)、58号機(瓜生正義)評価 A
23号機(黒井達矢)、27号機(遠藤エミ)、45号機(近江翔吾)、68号機(島村隆幸)、74号機(中村泰平)評価 B+
21号機(徳増秀樹)、24号機(前田将太)、35号機(篠崎元志)、56号機(新田雄史)、61号機(柳沢一)また、良機でもボートが悪いと思ったように舟が向かず、推進力に欠けるというコメントを良く耳にする。
逆に良艇は加重がかかるところで波に負けず、舟が前に進んでくれる。上記に挙げた選手の中で評価の高いボートを引いたのは、瓜生、新田、原、前田、島村。好ボートはシリーズ終盤で威力を発揮するので、覚えておいて損はないはずだ。