毒島誠

桐生

毒島誠が危なげなく逃げ切って優勝/桐生赤城雷神杯

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優勝戦のS展示では1263カド45の並びだったが、本番は井口佳典萩原秀人土屋智則の前付けに抵抗して、123カド465の進入になった。

インから毒島誠が1マークを先マイ。2コースの太田和美が意表のツケマイに出るも、動じる事なくキッチリ逃げた。3コースの井口はワンテンポ差し遅れて、2番差しの萩原と握った太田で次位争い。2マークで萩原を回して差した太田が競り勝った。2連単1-2は260円1番人気、3連単1-2-4は990円2番人気。

群馬支部のエースながら、近況2節は途中帰郷していた毒島が2015年、2020年に続き、赤城雷神杯3度目の優勝を決めた。