平和島
平和島
高野哲史がさばいて優勝戦の1枠へ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
『BTSオラレ刈羽開設6周年記念』シリーズ3日目。4日間のショートシリーズという今節は、この日が短い予選の最終日。ベスト6強の狭き門を潜り抜けるべく、優出候補者たちが激しいサバイバルレースを繰り広げた。
前日までの得点率トップ・高野哲史はこの日が8Rの1回乗りで、枠は6。8R前の時点では大きく崩れることが許されない状況下ではあったが、1マークではうまく展開を突き、道中では食らいついた荒井翔伍をさばいて2着キープに成功。2位タイにつけていた黒崎竜也、黒井達矢、4位にいた作間章も崩れるような場面がなく、順当に優勝戦まで駒を進めた。
一方、ボーダー付近にひしめき合っていた選手同士の勝負駆けは明暗が分かれることに。5位タイにつけていた須藤博倫、金子和之の結果は枠も絡んで須藤が4着、金子は逃げて1着奪取に成功。金子は当地初優出、一方の須藤は前回に続く当地連覇への道が途絶えた。優出6枠の権利については最後までもつれ、11Rで3コースからの全速まくりを決めた伏見俊介が同率で並んだ他3人に対して着位差で上回って優出。最終ボーダーは7.20まで下がった。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 金子 和之 中山 将 伏見 俊介 |
---|---|
4中堅上位級 | 松本 浩貴 黒崎 竜也 作間 章 深水 慎一郎 森作 雄大 高野 哲史 荒井 翔伍 岩永 雅人 田代 達也 |
3中堅級 | 浦田 信義 山崎 義明 新美 恵一 池田 雷太 前田 光昭 一色 雅昭 中里 昌志 花田 和明 橋本 年光 一柳 和孝 海老澤 泰行 須藤 博倫 宇佐見 淳 小澤 学 照屋 厚仁 黒井 達矢 石岡 将太 上村 純一 宇田川 信一 西尾 亮輔 木幡 純也 和田 拓也 三浦 裕貴 鈴木 雅希 上村 宏太 田邉 亮蔵 仲道 大輔 |
2下位級 | 冨田 秀幸 鈴木 勝博 小林 泰 野村 誠 中村 聡志 |